3月のアップデートで追加されたホダーリのクエストをクリアして、ホダーリからグリルをもらった。
このグリル、バハリ湾のガラクタから出るものだと思ってたが、クエスト報酬だったのか。
クエストの始まりは、ホダーリの家のキッチンから。
スパイスラックが空っぽになっていることに気づく。
クエスト「フロー必須」開始。
ホダーリに話しかけると、なぜかいきなり怖い顔で怒られた。
スパイスが空になってるねと言っただけなのに。
お互い様とは?
なんで私はホダーリに怒られてるの?
怒られてる理由を理解できないまま話を進める。
一昨日の夜はたっぷりあったスパイスが今朝なくなっていたらしい。
スパイスはホダーリの故郷から取り寄せている特別なものなんだとか。
ふーんって感じだが、お人好しな私は探してあげることに。
スパイスは5種類もある。
バハリ湾を捜索して、5種類すべて見つけた。
なぜホダーリのスパイスがここにある?
またチャパーの仕業だろうか。
バハリの人たちはチャパーによく物を盗まれる。
スパイスを見つけたことをホダーリに報告する。
ため息をつかれて、迷惑そうに「やってくれたみたいだな」と言われた。
スパイスはもう注文済だから急いでこのスパイスを使い切らなきゃならない、お前の分も作ってやるから夕食の時間にグリルの前で会おうと言われた。
作ってやる?
それがスパイスを見つけてくれた恩人に対する態度か。
夕食だから時間指定ありだ。
次は午後8時~午後11時の間にホダーリに会う。
指定された時間に、ホダーリの家の外にあるグリルの前でホダーリに話しかけた。
午後8時からの約束なのにホダーリがグリルの前にきたのは午後10時前だったが。
鉱山前からここまで歩いてくるのに何時間かかってるんだ。
今からちょうど食事の準備を始めるところで、味付けする名誉を譲ってやると言われた。
譲ってやる?
スパイスをわざわざ故郷から取り寄せる人だし、こだわりが強そう。
いいです、自分でやってください。
断れるはずもなく、仕方なく味付けをすることになった。
スパイスを振りかけるはずだが、グリルには「季節」と書かれている。
またポンコツ翻訳だ。
「シーズニング」と「シーズン」の間違いか?
味付けをしたらホダーリに報告。
手を抜くなよ?
だったら自分でやってくれ。
ホダーリがキラキラしてるのは、スパイスを振りかけたグリルがキラキラしてるせい。
料理は気分で魚を選んだ。
マッシュルームではお腹いっぱいにならんだろう。
余っているというグリルを受け取ってクエストクリア。
駆けつけてないわ。
呼ばれたからきただけで、飯なら自分の家で作れるわ。