主に(Skyの)記録用。

NintendoSwitch版「Sky星を紡ぐ子どもたち」のプレイ記録。たまに他のゲームや日常のことも。

【パリア】アシュラ友情レベル5「父の原罪」

4月のアップデートで友情レベル5が解放された4人(アシュラ、ゼキ、ティシュ、レス)のうち、一番最初に友情レベルが5に上がったのはアシュラ。

時間が空きすぎて、レベル4のクエスト内容を忘れた。

たしかアシュラの息子の話だったっけ。

アシュラの友情レベルが5に上がって、家にやってきたのはアウニだ。

「宿の裏でこの本につまづいちゃって」

アウニが宿屋の裏で見つけたという本は、ものすごくつまらない内容で、持ち主の名前は書かれていないらしい。

本の持ち主を見つけて返してくれとお願いされた。

エスト「父の原罪」が開始された。

本は当然アシュラのものだろう。

失礼してインベントリから本の中身を読ませてもらうと、宿の日誌だった。

 

宿屋へ行き、アシュラに本を渡した。

「読んだんだね?」

う、ごめんなさい、読みました。

だって読まないと誰のものかわからないし。わかってたけど。

アシュラは理解してくれて、怒ってないと言ってくれた。

やっぱり優しいお父さん。

「最後のページのことは説明したほうが」

最後のページには、アシュラが参加した戦争について少しだけ書かれていた。

アシュラが元兵士であることは知ってるが、何やら言いづらそうなことがある様子だ。

いや、無理に説明してくれなくていいですよお父さん。

「ぜひ話したいとは思ってる」

それでもやっぱり話しづらいから、まずは図書館に行って戦争について調べてきてほしいと言われた。

そうしたら少しは話しやすくなるからと。

図書館に行く前に、オプションで村の住民に戦争について聞くことができる。

対象は9人だ。せっかくだから全員に話を聞く。

対象がいっぱい

話を聞ける9人はほとんどキリマの住民だが、バハリにも1人だけいた。

ホダーリだ。時間帯によってはキリマにいるけど。

夜だったためバハリまで会いにいった。

全員と話をしてから、図書館へ行きカレーリに一声かけて本を探した。

図書館の奥で見つけた歴史本に、戦争が終わるきっかけとなったある事件について書かれていた。

その内容が、まさにアシュラのことだった。

「まだあの戦争に悩まされてる」

全部打ち明けてくれた。

不運な事故だ。

戦争中の混乱の中では仕方ないよね、と思うような内容。

私に話したことで少し楽になれたようだが、息子にも話さなければならないと考えると気が重いらしい。

「まずはサビーネに伝えよう」

アシュラは先に奥さんの墓前に報告することにした。

お供え物の準備を手伝う。

  • チリオイルの餃子
  • シェップのパイ
  • アップルパイ
  • 陽百合
  • フロー木材

お供え多いな!?

食べ物と花はわかる。

フロー木材は何に使うの?お線香代わりかな?

料理を作ってたらまたバグって食材が無駄になった。

台無しになった食べ物

作るたびに高確率でバグり、材料が無駄になっている。

怖いからクエスト以外では作らない。

やり直して料理を完成させ、アシュラへ渡した。

墓参りの結果は連絡待ちになった。

「本を取りに行かせてすまなかった」

ええんやで。

 

アシュラから手紙が届いたが、英語だった。

大事なところなのに

翻訳した。

やったよ。 それもすべてあなたのおかげでした。

私はサビーヌのお墓にお供え物を持っていきました、そしてそれはまるで彼女がまだそこにいて、夕食を食べながら笑い合っているかのようでした。結局のところ彼女はパイが大好きでした。そして餃子も好きでした。なぜならそれらはとても小さなパイだからです、最初にあなたに言ったのですが、それは 彼女に伝えるのはずっと簡単です。

Nuroo に手紙を送る準備がほぼできていると思いますが、少し精神的なサポートができると思います。時間があるときに旅館に立ち寄ってもいいと思いますか?ありがとう。

用意したお供え物のおかげもあって無事にお参りができたようだ。

息子には手紙で知らせるのか。

もう少し助けてほしいということなので、またアシュラに会いにいった。

「手紙を送る勇気が湧いてきた」

息子に手紙を出そうとするアシュラを励ます。

これでやっと手紙を出せそう。

お礼に「君のために作った」と彫刻の置き物をくれた。

「ありがとう」

アシュラのストーリーはこれで完結と思えるような内容だった。

友情クエストは6以降も続くのか?

エスト完了後、少しタイムラグがあってムービーが流れた。