ジーナの友情レベル5のクエスト中、妙におとなしかったあいつが動き出した。
またまたジーナから手紙が届いて、ヘクラがあなたに嫉妬しているようだから話してみてくれと頼まれた。
ヘクラの友情レベル5のクエスト「緑の目をしたガルドゥール」開始。
ヘクラに会いにいくと完全にふてくされていた。
UZEEEEE。
私がジーナと協力してテストを受け、文化アドバイザーに任命され、お礼としてジーナのお気に入りのペンを受け取ったことが気に食わないらしい。
ガルドゥールって嫉妬するんだ。
随分と感情豊かな機械だ。
自分はもう用済みと考えてるヘクラは、ジーナをよろしくみたいなことを言い始めた。
ジーナがヘクラを捨てて私を選ぶと思い込んでいるようだ。
ふてくされを通り越して病んでる。
ジーナと話すことを勧めた。
話し合いの場に参加してほしいと頼まれたので、ジーナが発掘作業中の現場へ向かった。
一時期封鎖されてしまった古代の図書館、また入れるようになってよかった。
病みヘクラがふてくされ全開でぐちぐち言い始めた。
ジーナにヘクラが停止させられると思い込んでることを伝えると、ジーナは驚いていた。
背中にハッチがあるから開けて停止ボタンを押せとまで言うヘクラに、話が突拍子すぎてジーナはついていけない。
暴走気味のヘクラに、ジーナは友達だからそんなことはしないと説得を始めた。
ジーナは友達とはどういうものなのかをヘクラに一生懸命説明する。
論文を書くときに一晩中そばにいてくれり、ジーナの体調をいつも気づかってくれるヘクラは親友だと。
ヘクラは私に、あなたがそれらのことをやればいい、だから自分はやっぱり不要だという考え方だったけど、2人いてもいいじゃないという結論になって落ち着いた。
ヘクラとジーナと私の3人で友達。
ヘクラが友達について理解してくれた。
これから3人で仲良く発掘作業をしていくことになった。
でもこの3人だけではなくスビラにも協力してもらい、チームとして発掘を始めたい。
スビラとも友達になれるかもしれないとヘクラはうれしそうにしていた。
クエスト完了、スビラも参加してみんなで発掘をするムービーが流れた。
チャパーのマグカップを持つスビラは運営のXで見たことがある。
仲直りできてスビラも加わって、仲良く発掘作業をする姿が微笑ましい。