ジェル恋愛レベル4のクエスト。
ジェルのお姉さんとのいざこざの件で呼び出された。
物騒な単語が飛び出したので「脅迫?!」と驚いたら――。
(#^ω^)ビキビキビキビキ
どこが高慢な態度なんだよ。
そっちこそなんなんだ。こちとら協力者だぞ?
ジェルは付き合い出したらモラハラ男になりそう。
家具屋に行き、パーティーで使う椅子について相談してきてくれと頼まれた。
おとなしく今回も協力する。
イライラをティシュに癒してもらう。
椅子はティシュが調達してくれるらしい。
私が作る必要はなくて安心した。
依頼の話が終わった後、ジェルにピンを渡すのかと聞かれた。
ティシュはジェルの親友だから、ジェルのことを気にかけてるようだ。
私はジェルに対してはいろいろと根に持ってることがあるので、むしろ傷つけてやりたいが。
自分よりも親友の恋を応援するティシュが健気でかわいい。
ティシュに言われたので、ジェルのピンを作るためシーフーに相談する。
ジェルを表すものとして私が提案したのは、ムカデ!?
う、気持ち悪い。
私の嫌がらせが始まったか?
私を象徴するものの4択では、また採集を選んだ。つまり心百合だ。
ジェルのピンに必要な3つの材料を用意する。
- 銀のインゴット
- キラヤムカデ
- 心百合
銀のインゴットはレスのときに多めに作っておいてよかった。
キラヤムカデは倉庫にあったし、心百合もまだある。
椅子とピンを用意している間に、ジェルのほうは脅迫が成功してお姉さんとの問題は解決したらしい。
ピンを渡した。
ずっと止まったままでいいぞ。
ジェルのピンにはムカデが使われている。
喜ばれた。
ジェルには名門一家としての重圧があるが、私と一緒なら乗り越えられそうと言われた。
夢のままにしておいてくれ。