ケニヤッタの恋愛レベル2のクエストは、恋愛っぽくない、ミステリーなクエストだった。
キリマで怪しい事件が続いてるから、相棒として一緒に調べてほしいとケニヤッタから手紙で呼び出し。
図書館にいるケニヤッタに会いにいき、話を聞いた。
最近、旅人が行方不明になることが多いらしい。
ケニヤッタはバハリ・リッパーの仕業だと考えてる。
切り裂きジャックのパロディか。そんなヤバいのがこのあたりにいるの?
その犯罪者がバハリ湾に潜伏していると睨んでいるケニヤッタのために、私が調査に向かう。
こういうミステリーな調査クエストはワクワクするから好き。
目的の場所はバハリの鉱山。
鉱山の下の入口から入って調査を始めた。
鉱山は分岐が多くて行き止まりもあって、いまだに迷う。
何も見つからない。
探してるうちに0時になった。フロー群の時間だ。
調査に夢中で忘れてた。耳を澄ませてなかった。
ここの上だったら楽なのになと思いながら、鉱山の外に出て崖を登ってみたら、空が赤くなってた。運がいい。
フローツリーを伐採後、今度は上の入口から鉱山に入った。
すぐ目の前に目的の物があった。
血のようなものがついたナイフやらシャツやら、物騒なものがいくつか見つかった。
それらを持ってケニヤッタ嬢の部屋へ行き、調査報告をする。
残念ながらレベル2のクエストはここまで。
ケニヤッタが調べておいてくれるらしい。
続きが気になる。
ケニヤッタは性格はあまり好きになれないが、声がクールで好き。
クエストの内容も面白いし、ちょっと好きになってきた。