ラグナロクでルナティックパンドラ(以下ルナパン)に突っ込む。
ここでパーティにリノアを入れていると、スコールのセリフに対してリノアが喜ぶ様子を見ることができる。
クールぶってた頃のスコールがなつかしい。
ルナパンの中は広い。
ラグナ編のルナパンではしっかり罠を作動しておいた。
アイテムと魔法を回収しながら進んだ。
奥でサイファー(何度目?)、続いてアデルと対戦。
リノアが一時的にアデルに捕らえられる。
このときのリノアがかわいい。
ムービーでもかわいくないときがある。
尚、ムービー以外の普段のリノアは、画質向上してるのにアップで見るとあまりかわいくない。
やはりムキムキな魔女アデル。
リノアを攻撃したくなる気持ちを抑えて、アデルにだけ攻撃を当てる。
強力な全体攻撃が使えないから少々面倒くさい。
アデルを倒した後は、画面がぐにゃ~んとなってアルティミシアによる時間圧縮が始まる。
ここ、スコールが唯一リノアを「おまえ」と呼ぶシーンらしい。
言われてみれば、と思った。
いつも「あんた」だった。
時間圧縮中に代々の魔女との連戦がある。
その魔女の見た目がひどい。
こんな異形なものが魔女ならば、アデルがあんなムキムキでクソデカなのも納得できる。
こちらの魔女さんたちは一応お胸はあるが。
リノアも魔女なのに、こんなの見せられるのはさすがにちょっとかわいそうになる。
アルティミシアの時代に到着した。
有名なリノアル説については半信半疑なのだが、アルティミシア城がイデアの家に繋がれてるあたり、リノ=アルなのかなとも思う。
リノアにとってイデアの家は、スコールとの再会を約束した記憶に深く残る場所だ。
ガーデンに因縁があるアルティミシアなら、滅ぼしたガーデンの跡地にでも鎖を繋ぎそうなのに。
アルティミシア城は、時代の雰囲気も建物も音楽もすごく好みで、今まで遊んできたゲームの中でも特に好きで印象に残ってるラスダンだ。
FF8はスコールとリノアがあまり好きになれないが、このラスダンが好きすぎて、それだけでまたやりたくなる。
城の手前にある門からフィールドに出られる。
マップで見ると町は存在しているが、バリアが張られていて入ることはできない。
これはプレステ時代にDISC4の容量がエンディングムービーでいっぱいいっぱいだったため、と言われてる。
リマスター版ならディスクの容量は関係ないんだから入れるようにしてくれたらよかったのに。
他に特に用はないのでチラ見しただけで城へ戻った。