ハッシアンの恋愛レベルが2になった。
ハッシアンに「今夜、星空の下で会ってほしい」と手紙で呼び出された。ロマンチストだ。
夜になるのを待って木立に会いにいった。
ハッシアンはここで寝てるのか。
幅が狭すぎるベッド。落ちないだろうか。
話をして、サンドイッチをくれた。具はたぶんチャパー肉だろう。
クエストはこれで終わりではない。
家に帰るとハッシアンがいた。
そういえばさっき、今度はハッシアンから私に会いにくると言ってた。
またちょっとしたプレゼントをくれて、帰っていった。
次はまた私から木立にいるハッシアンに会いにいく。
ハッシアンが木立にいるのは深夜だから、必然的に会いにいくのは夜だ。
夜に会いにいったら、サンドイッチのときと違ってなぜかハッシアンが慌てた。
夜だけど、何か問題あり?
本当にまずかったみたいで、追い返されるようにして木立を出た。
ハッシアンの謎の行動についてシェーヌに相談をする。
ハッシアンは古い伝統の形式通りに求愛の儀式を進めていて、数々のプレゼントや夜の訪問を拒む理由もそれだった。
図書館で調べた内容に従って、私もお返しをすることになった。
クエスト専用の、時間限定で採集できる花を探す。
花が生えている場所はキリマのバッタの丘だ。
この時間限定というのが厄介で、午前2時までしか生えてない花なのに、そのときは2時を過ぎたばかりだった。
出直した。
この花をハッシアンに渡して、やっと交際がスタートになった。
ハッシアンは超がつく真面目だ。
ハッシアンの恋愛2のクエストをクリアしたら、またきた。
シーフーからの呼び出しの手紙が。
ハッシアンにチョコを渡したときも呼び出された。
お母さまはなんでもお見通し。
会いにいくと、ハッシアンの様子が変だから調べてくれと言われた。
内容は、ハッシアンには母が2人いる説で混乱するやつ。
そのあたりのことは考えないでおこう。
調査をして、シーフーと協力して作ったものをハッシアンに渡した。
また時間指定ありで、夜にハッシアンの木立に会いにいく。
今度は追い返されないだろう。
そこで、早くもハッシアンからピンをもらった。
まだ恋愛レベル2なのに。
ハッシアンが一番情熱的かもしれない。