ログインしてデイリーを受注したら、初めて見るクエストがあった。
「楽園の渦潮の闇をきれいにしましょう」
渦潮?何それ?
そういえば自然の日々について案内された公式ブログに、「渦潮」というワードがあった気がする。
カメラを後ろに向けると、自然の日々の案内人がいた。
今日からだったのか。
公式ブログを見て一目惚れした、自然の学校ケープを早速交換した。
自然の日々のケープといえば課金のイメージがあり、キャンドルで交換できるケープが新しく登場することに驚いた。
チャリティーイベントだから、ケープや服などのアイテムは無課金では絶対にないだろうと。
去年のサンゴクラウンのように今年もアクセサリー系の小さい物だと思ってた。
それがなんと今年は無料のケープがあって、しかもシースルーでアシンメトリーという、とってもおしゃれなケープなのだ。
交換しない選択肢はなかったから、必要キャンドル数をよく見ずにポチポチした。
180本だったか。けっこう高かった。
デザインが好みなので全然いい。
むしろこれが無課金で手に入ることに驚きだ。
だってシースルーよ!?
透けはずっと憧れだった。
AURORAの季節で透けてるケープが初登場したけれど、どれも課金が必要だった。そのうちの1つは4,000円。
自然の学校ケープは部分的にシースルーなのがまた良い。
水色からだんだん透明になっていくのがとても綺麗。
柄は波のようにも群れで泳ぐお魚のようにも見える。
後ろについてる羽レベルのマークは、課金のオーシャンケープのそれと同じだ。
もう1つのポイントが、アシンメトリー。
透けと同じくアシンメトリーなケープも珍しい。超レアだ。
ただ1つ残念な点が、書庫究極との相性が悪いこと。
ケープが襟高だから干渉してしまう。
襟のデザインも好きだから、できれば見えるようにしたい。
書庫究極の次に好きなドレッドヘアか、案内人と同じボブにしてる。
さて、デイリーの「楽園の渦潮の闇をきれいにしましょう」だが、渦潮なんてどこにあるのか。
ウニ焼きの汚れた間欠泉の周りでぐるぐるしてるやつ?
いや、あれはただの渦だ。
ホームの案内にからワープしてみよう、とひらめいた。
ワープした先は楽園の小島だった。亀タイムでいつもくるところ。
辺りを探索すると、島の左端に闇花に絡まっているイルカのような生き物を見つけた。
そこからの流れはこう。
- 闇花を焼いてその生き物を助ける。
- 動けるようになった生き物を追って沖合へ飛んでいく。※島から見えないくらいには遠い
- 楽園の渦潮に到着する。
- 深淵の季節の精霊『繊細な漁師』がいる小舟に座り、クエストを開始する。
- 渦潮に集まる瓦礫をすべて集める。※海面と海中両方にあり
- 海底に現れた大きな貝から光のかけらを回収する。
瓦礫をすべて撤去した時点でデイリークリアとなった。
渦潮のクエストは時間関係なく受けられるのが嬉しい。
しかも自然の日々が終わってもクエストは残る。
亀タイムついでに受けることにしよう。