復古の季節の第4クエストのために1年半ぶりに原罪へ行った。
今は他にもっと楽で安全な進み方があるかもしれないけど、調べるのが面倒なので記憶をたよりにいつも通っていた裏世界ルートで進むことにした。
暴風域を進んでエビがいるエリアの手前、2か所火を灯す扉がある部屋から裏世界へ。
ここが入れなくなってるといきなりあきらめるしかないのだが、まだ入れた。
まずはほっとした。
なんか見た目があまり裏世界っぽくなくなってる気がするけど、こんなもんだったか?
裏世界ではなくただの裏道だったりして。
雲に触れながら上昇して、右側から先へ進んでいく。
記憶をたよりに着地地点を目指す。
赤い空が三角形に見えるところらへんにある水溜まりが目標だ。
水溜まりにたどり着き、光の子が見える壁の隙間も発見した。
あとは壁の隙間から通路に入るだけなんだが、ここが難しかった。
隙間の前でぴょんぴょん跳ねて入ろうとしたら、足元の床が抜けて墜ちた。
その場に立てなければジャンプができない。
それに周りがとても暗くてどうなってるのかよくわからない。
前は水溜まりも壁の隙間もはっきり見えてたのに。
暗いのと壁に入れないのとで戸惑ってるうちににエナジーが尽きて、羽が散りそうになった。
そういえば足元は汚染水なんだった。
散る前のギリギリのところでホームに戻ってやり直し。
2回目は着地地点がわからず、またやり直し。以前よりわかりづらくなってるかもしれない。
3回目、無事に着陸地点に到着。
今度はエナジー切れになる前に雲で回復しながら、壁への突入を試みた。
一応、たいまつは持っていったが足場が悪くて最適な設置場所がなかったのと、雲で回復したほうが手っ取り早い件。
床が抜けるあたり、確実に以前より入りづらくなっている。
それでもめげずに何度も回復しながら試した結果、いきなりスッと中に入れた。
心底ほっとした瞬間だった。
ここまでめちゃくちゃ戸惑ってしまった。
楽をするための裏世界ルートのはずなのにかなり疲れた。
なので原罪は適当に。
今は闇の破片でも星のキャンドルをもらえるから、原罪できっちり集める必要はない。
通り道にいる石の星の子にだけ翼を渡しながら進んでいった。
回復ポイントに全部火が灯ってるけどそういう仕様になったのか?と思っていたら、だいぶ先に星の子がいた。
彼らが灯してくれたようだ。
通り道の子にしか翼を渡してないから、奥のひっきりなしに石が振ってくるエリアにたどり着いた時点で翼がまだ150枚もあった。
青い光になってしまった彼らが先へは進まずついてきてくれてたのだが、だいぶ待たせてしまった。
エナジーがなくなるとほふく前進になるんだった。
ほふく前進だと歩みがさらに遅くなる。
でもときどき立った。
破片が刺さりまくってる星の子が痛々しい。
ところどころグラが変わった気がするけど、1年半ぶりなのでどこがどうとははっきりわからない。
こんな破片が刺さりまくってる描写も前はなかった気がする。
やっとすべての翼を失い、先に青い光になった子たちと一緒に天空へ。
相変わらず神々しい。
星キャンは12本増えた。
適当に配ってたわりにはけっこうもらえた。
道の両脇に整列した精霊たちから翼を受け取る。
ズラァっと並んでいてちょっと気分いい。
転生し、初期羽108枚のレベル9になった。
1年半前に転生した際の記録は70枚だったから38枚も増えてる。
しっかり光の翼を集めれば羽レベルが憧れの12になるんだろうけど、大変なのでとりあえずはキャンマラの通り道にある分だけ回収していく。