ギリギリで季節のクエストを進めて、無事に参加できることになった花鳥花火大会。
花鳥郷に入っただけでは何も起こらなかった。
てっきり夜になっていて花火が打ち上がってると思った。
今回のイベントにもフェーズがあるようで、今は準備期間のフェーズ1。
花火が打ち上がるのは12月12日からのフェーズ2のようだ。
そういうわけで、まずはイベント専用通貨であるロケット花火を集める。
花鳥郷内で4つ、その他のどこかのエリアで1つ、合計5つが毎日手に入るそう。
メセボ職人の家の前にたくさんの花火が置かれていて、ポチると家の中から精霊が出てきてくれた。
花火が呼び鈴代わりみたいだ。
この精霊がアイテム交換や、今日の通貨がもらえるエリアを教えてくれる。
第2クエストではメセボ職人だった魔法の案内人だが、今度は花火職人兼案内人に転職したのか。
今日の通貨がもらえるのは孤島ということなので、花鳥郷にあるゲートから孤島へ移動した。
孤島に入ってすぐのわかりやすいところに先程と同じ精霊が待っていた。
サークルから始めたアクティビティは、近くに現れた花火の素材を集めるだけの簡単な内容、と思いきや最後の1つが取れない。
しかも他の3つは光の玉なのに対し、4つ目は光の柱だ。
触れても何も起こらないし、他の場所に光の玉があるのかと辺りを探してみたものの見つからず。
検索したら背が高いと取りにくいそうで、リトル魔法を使って小さくなってみたらその場で光の柱に触れることができてクリアになった。
イベント開始前に急いで季節のクエストを第4まで終わらせたけど、フェーズ2では季節のクエストをすべて完了させておく必要があるらしい。
ぼちぼち進めていこう。
また原罪へ行かされると困るから早めに。
