新エリアの探索と、季節精霊の解放だけするつもりで行ったら、復古の季節の第1クエストをうっかり始めてしまった。
まだ受けるつもりなかったのに。
が、攻略を見たら第1クエストをクリアしないと精霊たちが集まるアイテムショップとやらがオープンしないようなので、受けて正解だったみたいだ。
ザッパーンと水の中から現れたゲートに入り、新エリアへ向かった。
新エリアに入ると目の前によく見る精霊の像があった。
「お、季節精霊1人目?いきなり発見♪」
ではなかった。
火を灯すと女の子の姿になった。
季節精霊ではなく、案内人=希望の番人だった。
案内人というより案内人ちゃんという感じ。
髪型がかわいい。
私が持つキャンドルを見つめる番人ちゃん。
少し進んだところにある扉の前へ、手を引いて連れていかれた。
「キャンドルを灯して開けて」ということらしい。
扉を開けた先には、人が絶えた後の世界のような、寂しい廃墟が広がっていた。
廃墟の入り口で番人のツリーが開けるようになった。
開いてみて何気なく最初の「!」を押して、第1クエストが開始されてしまった。
あ、と思ったがすでに遅し。
クエストはもう始まってしまった。
村の中にある建物の前にまた精霊の像が出現した。
今度こそ季節精霊かと思って番人を連れて近づき、火を灯した。
ミミズクヘアの精霊が現れた。
彼らに続いて、入れるようになった建物の中へ。
室内はたくさんの闇花に蝕まれていた。
焼いてあげたらミミズクさんが喜んで、修理した椅子に座るように案内された。
座るとドレスアップの祠のように髪型一覧が表示された。
ここは床屋か。
第1クエストは床屋の復古だった。
やったことといえば、闇花を焼いて椅子に座っただけ。
とても簡単だった。
クリア後、外にいた番人に報告をすると、床屋の旗に明かりがついた。
こうやって少しずつ村が元の姿に戻っていくんだろう。
もう1か所、明かりがついている建物があった。
中には4体のマネキンが並び、中央には究極アイテムが展示されていた。
これが今回の季節精霊たち。
今回は季節精霊を解放しなくていいパターンのようだ。
精霊というか、マネキン。
なんとも寂しい感じがする。
名前も「面影」や「残影」などだ。
新エリアはまだ全貌が見えていないどころか、名称すら「???」となっている。
公式ブログでは冒頭にいきなり書かれているが。
新エリアにしては狭い気がする。
探索しきれていないだけなのか、これから広がっていくのか。
一軒一軒の建物内にも入れるのなら、全体としてはこんなものか。
光の子は見つけられなかった。
地図の祭壇っぽいものは見つけたけどキャンドルがなくて灯せなかった。
奥のほうにある大きな扉?付きの岩と、その手前の墓石のように並んだ石はなんなんだろう。
季節が進むにつれてどう変わっていくのか楽しみだ。
今のわびしい雰囲気も好きだけど。