追慕の季節のエリアである君憶う保存庫に行った。
新精霊の解放と第1クエストを受けた。
新エリアはけっこう広い。
高さがある。
書庫の通常エリアよりも書庫っぽい気がする。
書庫とはいっても通常エリアと同様に本があるわけではなく、燈と呼ばれる(今回の季節で名称が判明)灯篭の先端のようなものがたくさん並んでいる。
季節開始前のアップデート後、通常の書庫のほうでも燈があちらこちらに積まれていて気になっていた。
きっとこの燈の中にたくさんの知識や記憶が詰まっているんだろう。
季節の精霊は4人。
『喪失の初老』はすぐそこに。
他の2人も簡単に見つけられた。
『傷ついた戦士』だけ探し回ってしまった。
意外とすぐ近くにいた。
4人の精霊を解放していく。
1つ1つの場面をいつもよりもじっくりと見た。
見入ってしまうような内容だった。
どの精霊も辛い記憶だ。
解放中も悲しい音楽が流れていた。
羽ばたく季節の猫立ちポーズから1年以上、久しぶりに新しい立ちポーズが追加になった。
『傷ついた戦士』の負傷した痛々しいポーズ。
先日の破片浄化中に野良さんが見慣れないポーズをしていたのはこれだったのか。
すべての精霊を解放した後は、第1クエストへ。
『喪失の初老』のために記憶の燈を探す。
パーツはすぐに見つかり、クリアできた。
「燈」は、なんて読むのだろう。
「とう」?「ともしび」?
とう【灯〔燈〕】
読み方:とう [音]トウ(呉)(漢) チン(唐) [訓]ひ あかし ともしび
[学習漢字]4年
1 ともしび。あかり。「灯火・灯台・灯明(とうみょう)・灯油/街灯・幻灯・紅灯・消灯・神灯・点灯・電灯・尾灯・万灯(まんどう)・門灯」
「ともしび」が”らしい”かな。
運営さん、ぜひふりがなをつけて下さると助かる。
新エリアの君憶う保存庫も読めなくて調べた。
「おもう」だった。
文学的でとても素敵な表現。
第1クエストをクリア後、案内人からもう1つクエストを受けられるようになった。
今度はシェアスペース作り。
シェアスペースを作るのは初めてだ。
未所持のアイテムでも設置することができる。
ドアベルのような飾り、ペアのウッドチェア、火鉢を置いた。
それと背中に持ってたお花も。
このお花は色合いがなんとなく供花のようでもある。
シェアスペースにも置いた、ドアベルか風鈴のような飾り。
案内人から交換できるようになったが、キャンドル30本も必要なので保留。
ウニ焼きなどで見かけたことがある。
きれいな音色だった。