闇の破片が、激ムズの雨林晴れ間に落ちた。
いつものように橋のところで待ったけど、なかなか人が集まらない。
1人だけ、やっときた。
初期ケープ(黄色ケープだったかも?※曖昧)のおかっぱちゃん。
すでに焼き始めている。
2人だけで浄化するのはかなりきついが、行ってみるか。
すぐにカニと石に吹っ飛ばされるおかっぱちゃん。
何度も羽も散らしまくり。
都度拾い、回復してあげた。
なのに、私のことは回復してくれない。
ちょっとちょっと、私も散りそうなんですが。
安全な場所に避難して、持っていた火鉢を設置。
回復しているところへおかっぱちゃんもやってきた。
焼いてるときも私から離れようとせずにすぐそばで焼いていた。
簡単なところなら手分けしたほうが早いが、ここは危険だから正解かもしれない。
灯し合い済だからそばにいるだけでエナジーが回復される。
焼いて、回復して回復してあげて、カニを避けて誘導してと、大忙し。
相変わらず私のことは回復してくれないおかっぱちゃん。
今度は私のほうが回復目当てでおかっぱちゃんに張り付き。
なんとか自分の羽は守り抜き、闇花を焼き終えた。
アクティビティはクラゲ集め。
アクティビティ中もときどき地面に降り立っては、大鳴きして回復してあげた。
飛び回る必要のあるアクティビティだし、カニがうじゃうじゃいるから。
散ってからだと面倒だし。(←本音)
おかっぱちゃんも最後に1回か2回、やっと回復してくれた。
2人で浄化終了。
難しいのにあきらめないで最後まで頑張ってくれてよかった。
一応、最後の最後で回復してくれたし。
おかっぱちゃん、ありがとう。
クラッカーとお辞儀と、投げキッスを連打した。
浄化直後にサーバーが統合され、破片本体があったところのすぐ横にクリスマスチャッテで会話している団体さんが現れた。
助けてくれよと無意味にも思ってしまった。