ホームにいたらケープをつけていない星の子に灯され、さらにフレンド申請もされた。
来る者は拒まずだから受け取った。
ケープをつけていないということは君、もしかして生まれたてでは?
これは尊い星の子。
ぜひとも見守りたい。
といいながら見失ったので星座盤からワープした。
彼は孤島にいた。
壁画の前でストーリーを進めているからやっぱり生まれたてだ。
尊い。
ワープしてきてよかった。
隣にどなたかいらっしゃる。
見守っていたらあちら様から灯してくれた。
表現者の究極アイテムを身に着けた高身長の星の子さんだった。
私と同じ経緯だろうか。
生まれたての星の子ちゃんは、ホームで誰彼構わずフレンド申請してたから。
ところで、私のキャンドル所持数が大晦日だ。(ドウデモイイデスネ)
表現者の究極様と一緒に、生まれたての星の子を見守った。
あえて手は差し伸べず、見守るだけ。
自分で旅してほしいから。
なんかもう、ウズウズが止まらなかった。尊すぎて。
子を見守る親の気持ちだった。
迷ってるところを見ると手を引いてあげたくなるけど、ここはグッと我慢。
見守りに徹するのだ。
ありがたいことに究極様からもフレンド申請を頂いた。
ありがとうございます。
この日だけでフレンドが新たに2人もできた。
途中、3人で手をつないで歩いた。
生まれたての星の子と究極様が手をつないでいるところに、私が強制手つなぎさせてもらった形だ。
そのスクショがかわいすぎた。
身長的に究極様がパパで、私がマ……いや、無理があるな。
生まれたてちゃんより私のほうが身長が低い。
親というより妹みたい。
その後も見守り、後を追い、一緒に飛んだ。
翼を手に入れてレベルアップする姿にも親心をくすぐられた。
クラッカーを鳴らして拍手喝采。
孤島を終えて次のエリアの草原へ。
ちゃんと草原まで飛んでこられたね。
特に迷う様子もなく何よりだ。
いつの間にかケープをつけている。
孤島から草原に飛んできたの久しぶりだ。
数か月ぶりに「Sky」のロゴを見た。
初心者さんはここで消えてしまった。
見守り隊の我々もホームへ。
ホームで究極様がティーセットを出してくれたので、お茶しながらちょこっとだけご挨拶した。
驚いたことに日本人プレイヤーさんだった。
心温まる時間を過ごさせてもらった。
生まれたてちゃんも究極様も、ありがとう。
全世界に伝えたい。
Skyのこういうところが最高なのです。