スビラ恋愛レベル4のクエスト。
スビラと仲が良いディライラから「ちょっとお話しない?」と手紙が届いた。
世話好きな優しいおばちゃんだ。
ディライラの元に少し前にスビラがきていて、ご機嫌な様子だったらしい。
スビラが私にピンをくれたことをスビラが話したの?
秘密にしてることをペラペラ喋る人ではなさそうなんだが。
ディライラにだけは話したのかもしれない。
「相手にもピンを作ってあげないといけないよ」と言われた。
スビラはピンをつけることはできないかもしれないけど、それでも喜んでくれるからと。
シーフーにピン作りを相談する。
相手が誰かは教えずに。
シーフーさんは気づいてる様子だけど。
いつもならシーフーがピンに使う材料を指定してくれるが、今回は自分でスビラのイメージに合う材料をシーフーに伝えていく。
- パリウム鉱石
- プラウドホーンセルヌークの角
- 心百合
自ら難易度を上げていくスタイル。
パリウムも魔法鹿の角もたくさん持ってるから問題ないけどさ。
ピンを作ってもらったら、すぐにスビラに渡すのではなく、2人きりになれるロマンティックな場所へ誘い出すことになった。
スビラがいつもいるのは宿屋の客室だ。
客室以上に2人きりになれる最適な場所はないと思うが。
ここで渡せばいいのに。
いつもの場所へ誘い出した。
遠い遠いあの場所へ。
バグってて画面が真っ暗だ。
パリアを再起動してやり直しても同じだった。
あきらめてそのまま進めた。
ピンを渡すとスビラは泣いて喜んでいた。
激レアの角を使ってるので、「集めるのに相当な時間がかかったでしょう」と心配してくれた。
わかってくれる人好き。
大丈夫、倉庫から持ってきただけだ。
ピンを受け取るにあたってスビラの複雑な思いを話してくれて、クエストクリア。
スビラはピンをつけてくれるのかな?
他の人からは見えない部分にこっそりとつけてそう。