ガーデンであちこち移動できるようになったので、チョコボの森を全箇所攻略した。
これはコチョコボのカードを手に入れるため。
チョコボの聖域を見つけるのが大変だった。
ワールドマップで森の中を歩くと、遠くを見渡せない視点になる。
広大な森の中を探し回るのは大変だった。
トラビアガーデンとバラムでのストーリーを進めたら、イデアの家近くからガルバディアガーデンと接触し、対決する。
ここのシナリオは突っ込まずにはいられない部分がたくさんあって、あまり好きではない。
まず、非常事態なのに、戦争が始まるのに、スコールは最終決戦のつもりなのに、のん気に指輪の話をしてるリノアとゼル。
お揃いの指輪にのろけてる場合ではない。
そのリノアが足手まといになる。
指揮官として大忙しなスコールに、リノアを助けるように頼むアーヴァインにイラ。
アーヴァインはスコールに頼むだけで自分では何もしようとしない。
暇なお前がなんとかしろ。
学園長室でも。まだ言うか。
こうしてる間にアーヴァインが代わりにリノアを助けにいけばいいのに。
リノアがピンチなのに、ブリッジから長々と演説しちゃうスコール。
その演説がクサくて、恥ずかしかった。
ドラゴンボールの元気玉みたいなことを言ってるが、スコールはこんな熱いキャラではない。
演説後、やっとリノアを助けに行く――のではなくて偶然が重なって運よく助けられただけ。
エレベーターで2階に下りたら女子生徒から男の子を探してきてほしいと頼まれ、廊下の奥に進んだらガルバディア兵に襲撃され、追い詰められた場所に非常口があって扉が開いて、ガ兵ごと外へ放り出されて、ガ兵の空飛ぶ装置のおかげで落っこちなくて、ガ兵をボコって装置を奪って、ふわふわ飛んでたら目の前にリノア。
あれこれ考えてリノアを助け出したのならよかったんだが。
必死で助けようとしているようには見えなかったため、スコールはリノアを助けようとする意志がなかったように思えてしまうのだ。
ガーデン同士を激突させて、衝撃や戦闘が激しい中、こんなにも長時間崖にぶら下がっていたリノアに違和感しかない。普通に考えたらとっくに落っこちてる。
ガルバディアガーデンに乗り込み、サイファー、イデアと2回目のバトル。
パーティはリノアとキスティスを連れていった。
サイファー戦前のそれぞれのセリフ。
リノアとサイファーは1年前どの程度の付き合いだったのか気になる。
キスティス先生、かっけぇ。
ボス戦の後はイデアを追って講堂へ。
そこでスコールはリノアとサイファーのキスシーン(実際は耳打ちしただけかも)を目撃して、無自覚だったリノアへの思いに火がついたと思うようにしてる。
ここで旧DISC2が終了。
リノアはしばらくパーティから離脱する。