完成した監視者のための3つの料理を持ってレスに報告した。
クエスト「命令が送達された」をクリア。
その場で次のクエストが始まり、監視者が馬車で村へやってくるムービーが流れた。
監視者の名前はスビラ。
エーシェが会話の中で「彼女」と呼んでいたので女性とは知っていたが、ちょっとイメージが違った。
思ってたより年がいって......いや、声のせいかな。実際は若いのかもしれない。
次のクエストは「贅沢な期待」。
もう難しいクラフトはしなくてよさそう。
パーティーでスビラに挨拶するのが目的だ。
夜になってスビラの歓迎パーティーが市長邸で開催された。
以前に風の神殿に入るためのクエストでもパーティーに参加したが、あのときと同じレイアウトだ。
庭にある料理を食べられるの知らなかった。
前回も食べられたはず。
回復力の大きい料理ばかりだ。
お腹を空かせてくるんだった。
奥のガゼポにいるスビラに挨拶をする。
話してみるとまたイメージが違った。
見た目は厳しそうでエーシェ2号かと思ったが、いい人そう。
スビラはパーティーのような堅苦しい席は苦手らしく、途中で私を利用してエーシェの気をそらし、こっそり抜け出してしまった。
スビラは宿に滞在することになるようだ。
パーティーの後で訪ねるとにっこり笑顔でおかゆが好物という話になり、おかゆとレシピをくれた。
今後いろいろとスビラに協力することになりそうな流れになり、クエスト「贅沢な期待」が終了。
このときは宿の部屋の外から話しかけたが、スビラは友情レベルが3になってなくても部屋に入れた。
廊下から話しかけるとなぜか高確率でバグる。
ロードに時間はかかるが部屋の中に入るほうが安全だ。
長かった監視者のクエストはこれですべて終わった。
後回しにしてきた通常クエストをのんびりやっていこう。