復古の季節、今度こそ最終の第10クエストだ。
寒そうな格好で雪の上に座ってる番人ちゃんに話しかけて、クエストを受ける。
最後は深淵の季節がくると思ってたら、ならいさんだった。
深淵の連中は海賊みたいな雰囲気だから、花鳥郷には引っ越してこないのか。
海の上で自由に暮らしてるほうが合ってる。
ならいさん、お久しぶりだ。
まだ懐かしいとまでは思わない、そんなに遠くない過去の季節だ。
ならいさんが引っ越してきたのは床屋とケープ屋の間の部屋だった。
空き部屋がお面屋になった。
ならいの季節といえばたくさんのお面があったからイメージにピッタリだ。
お面の他、顔周りのアクセサリーやメガネ系も売られている。
くるくる回る商品棚がかわいい。
サングラスや耳飾りなどがかわいらしくディスプレイされてる。
壁にはお面がずらり。
これはどの季節だったか、こんなのもあった、と考えながら見てるだけで楽しい。
持ってないお面もいくつかあるけど、全然これで全部ではないところがすごい。
動物系のお面はかわいいのだが、私のお気に入りである大樹シリーズはちょっと不気味かも。
特にニタァっと笑ってるやつが。
こうして見るとどのお面もユニークで愛らしい。
今さらだけど、まだもらってないならいのお面、全部交換してこようかな。
これで復古の季節のクエストをすべてクリアした。
第10クエストまであるなんて、長い季節だった。
夕暮れの中、希望の番人と記念撮影した。
季節が始まった頃は、薄暗い廃墟のこの村でひとりぼっちだった番人ちゃん。
たくさんの精霊が引っ越してきて、にぎやかになってよかったね。