ならいの季節の新エリアへ行って、季節の精霊を解放した。
エモートは早めに取っておいたほうがいい。
季節の初日から野良さんたちが、ウニ焼きパン焼きなどで新エモートをどんどん披露してくれるので、自分でも早めに取得して新エモを把握しておいたほうがいいと思った。
明日で季節が始まって1週間になるから全然早くないんだけど。
むしろ遅いくらいだと思うんだけど。
新エリアの探索をじっくりしたいから、時間があるときに行きたくて。
そうこうしてるうちに季節開始から1週間近く経ってしまい、すでにぐるんぐるん回る新エモートは若干見飽き気味だ。
ホームにいるならいの案内人から新エリアへワープして出た先は、見覚えのあるいつもの孤島だった。
すぐそばに光るサークルがある。
座ろうとしたら「日没までならいの大岩のそばで休みますか?」と確認メッセージが出て「○」を選ぶと、いよいよ新エリアだ。
とはいえメッセージが示している通り日没まで時間が進んだだけで、つまり夜の孤島である。
新エリア、なのか?
「ならいの大岩」という名称がついてるから新エリアなのだろう。
エリアというより、目の前にある山みたいな岩に名前がついただけかもしれん。
書庫の星月夜の砂漠のように、月と星空が綺麗な砂漠へと変化した。
孤島が夜になっただけで初めてくる場所ではないから、安心感がある。
迷うことはないはずだ。
ならいの大岩の頂上に地図の祭壇を見つけたんだが、昼間の孤島からあったやつですか。見落としですか。そうですか。
さっそく季節の精霊を探した。
光の子とキャンドルがある砂丘の洞窟の上に、光を放つ物体があった。
精霊かと思ったら野良さんが座ってるだけだった。
妙に神々しく光ってた。
何かの魔法を使用中だったのか、それとも単に辺りが暗いから明るく見えただけなのか。
精霊2体は近くで見つかり、残りの2体は空を飛んで上空から発見した。
ドレスアップの祠で季節のアイテムを試着したとき、シーズンパスのマークがないマスクが2種類あったが、それは精霊ではなく案内人からもらえるマスクだった。
というわけで、エモートとアイテムしか交換できない精霊が約1名存在する。
季節のクエストを受けるのはまた後日。
夜の孤島でもキャンドルの配置は昼間と同じのようで、ついでだからそのままキャンマラをした。
高台を目指して上昇する途中で、景色が夜から昼間の孤島へ戻った。
孤島全体が夜になったわけではないのね。
砂漠へ下降していったら途中でまた勝手に夜に変化した。