第2クエストは、『野鳥の語り部』お気に入りの光の生き物を撮影する。
お気に入りの光の生き物とは、鳥のことだ。
夜指定だったので、案内人と一緒に寝ながら7分くらい待った。
夜になると案内人がすくっと起き上がり、サークルが現れてクエスト開始。
最初のうちは岩の上で止まってる鳥を、見つからないように離れた場所からズームすればOKなので簡単だった。
そのうちに飛び回って移動して、追いかけて物陰から撮ったり、飛んでる鳥をタイミングを合わせて撮ったり。
最後は『野鳥の語り部』がいる奥のほうへ飛んでいった。
遠くてエナジー切れになった。
持ち物はカメラだし、キャンドルや火鉢も辺りになくて回復手段がない。
ピョンピョン飛びながら奥まで進んで撮影した。
撮れた写真はどれも同じような写真ばかりだが、最後だけ鳥が2羽写った。
第3クエストでは、『上機嫌な地質学者』が研究している発光する水晶を撮影する。
水晶は星の子が接近すると発光するので、第2クエストの鳥とは逆で今度は対象に近づいて撮影する必要がある。
『上機嫌な地質学者』がいる洞窟の中で2つの水晶を見つけた。
洞窟内のクソデカ水晶も対象なのか。
小さいのだけかと思ってスルーしていたが、あまりにも他が見つからないのでカメラを向けてみたら、OK判定が出てたので撮った。
これで3つ見つけた。
あと2つ。全然ない。
そういえば外にもあったかもと思い出し、水中トンネルから洞窟の外へ出た。
近くの川沿いで1つ発見した。
あと1つはどこだ。
かなりのうろ覚えで、雪山の山頂に向かう登山道でも見かけた気がして、飛んで探してみた。
あった。
めちゃくちゃ探し回ってしまった。
すごく時間がかかった。
エナジー切れで案内人のところまで飛んでいけないので、一旦ホームに戻った。
案内人ってクエストをクリアした時点で勝手に初期位置へ戻りやがるのな。
報告まだなのにいつも置いていかれる。