捨て地のエビが4匹巡回しているエリアをキャンマラしていたら、大闇花を焼いてる2人組がいたから少しだけお手伝いした。
ここの大闇はまだ一度も自分で焼いたことがない。
エビが巡回しているから、立ち止まって花の構造をまじまじと見たことすらない。
だからどこから焼いていいのか知らないのだけど、先にいた2人組がほとんど焼いてくれてあったので残ってる部分を焼いた。
焼き始めてすぐにエビの赤い光に照らされた。
わい!?と思ったけどタゲは2人組さんのほうで――。
逃げることなくエビアタックを喰らってたけど、羽は散ってなかったような?
タスキルでもしたのかしら。
そういうスキルがないと、やっぱりここを焼くのは難しいのかもしれない。
ここの大闇は最大級の大きさな上に構造も複雑で、まさにお手上げ状態。
今までも何度か挑戦しかけたことはあるけど、すぐにエビに見つかっていつも断念。
エビから隠れてる間に焼いた闇花が復活してしまうし、とても焼ける気がしない。
まずはエビに慣れるために、花の上に立って構造をじっと眺めるところから始めてみようか。
あと知らなかったけど、灯篭でもエビから隠れられるのね。
エリア出口手前のここではいつも後ろの岩?に隠れるんだけど、回復中だったこともありそのまま灯篭の裏に立ってたら見つからなかった。