花鳥花火大会あっという間だった。
花火そのものも感動的でよかったけど、花火の前の、明るい曲が流れながら希望の番人がみんなを呼びにいく様子が好きだった。
やっぱり番人ちゃんはかわいい。
お揃いの髪型にできて嬉しい。
花火大会が終わり、聖なる星の日々が始まった。
花鳥郷にしていたホームの設定はまた旧ホームに戻した。
だっておばあちゃんくるし。第九だし。
でも公式ブログに今年の聖なる星の日々は花鳥郷でどうのこうのと書いてあったので、また花鳥郷へ行く必要がある。
その前にまずは先にデイリーとキャンマラから。
いきなり驚いた。
なんと草原が雪景色になっていた。
こんなことは初めてだ。
草原は暖かそうなイメージがある。
雪が積もってるのはかなり衝撃的だ。
デイリーを終えて花鳥郷へ。
さっそく専用通貨を発見した。
雪の結晶の形をしている専用通貨だ。
これを集めると、冬編む松ぼっくりヘアピンと聖なるスノーボードがもらえる。
試着してみたが松ぼっくりがかわいかった。早くつけたい。
キャンドル150本で交換できるコースクリエイトセットは、今のところ交換する予定はない。
150本は高い。
聖なる星の日々終了後も交換できるとのことだから、気が変わったときに。
『ハグ好きの隠者』と『そっと覗く郵便屋』に導かれて、お店の中に入った。
ここでイベントアイテムの交換ができ、レース会場へワープができる。
ワープした先は雪景色になった草原の楽園だった。
誰もいなかったので1人でレースをスタートした。
隠者の峠レースのようにもう1人の参加者を待たなくていい。
滑るというより飛ぶレースだった。
こういうの苦手だ。
ゴールすると専用通貨の雪の結晶がその場に1個現れた。
タイムは2分14秒だった。
途中で光を見失ったので遅いほうだと思う。
タイムの横に「29/29」と表示されている。
29人中29人目の最下位?
最下位はあり得るが29人は少なすぎる。
たぶんレース中に集めた光の数だろう。
自分に魔法がかかっていて何かと思ったら、胸にメダルがかけられていた。
もらったわけではなく魔法だから時間が切れると消えてしまう。
レースは期間中日替わりで開催されるらしい。
明日はどこだろう。