1つのエリアのキャンマラを終えて、ホームに戻ってきたところで気がついた。
あれ?雪が降ってる。
カメラをぐるりと回してみたら、かまくら前に案内人さんが立っていた。
聖なる星の日々がもう始まってたんだ。
すっかり忘れてた。
それならばオフィスが開放されているはず。
さっそくオフィスへ向かった。
オフィスもクリスマス仕様になっていて、屋上にはSkyボールのコートもあった。
今年の新アイテムを探してオフィスの案内人さんたちに話しかけるも、どれも違う。
昨年は交換しなかった聖なる木の葉タイ(ハート15個)を交換した。
聖なるお祝いテーブル(キャンドル150本)は保留にする。
お試し魔法も受け取った。
一旦ホームに戻った。
オフィスで受け取ってきた木の葉タイを着けようとしたら、見つけた。
行商舟の後ろにもう1人の案内人。
ハグ好きの隠者さん。
ホームにいらっしゃったとは。
やっと見つけた喜びもあり、勢いで新アイテム2つをお試しもせずに交換した。
聖なるゴーグル(キャンドル50本)と、ゆきんこの置物(キャンドル120本)。
直後に後悔することになる。
ゆきんこの置物は、雪だるまだった。
設置する度に形が変わって面白いのと、背負った姿がかわいいから、まあいいだろう。
ゴーグルはアクセサリーではなくマスクだ。
ホームだと暗くてよくわからないが、笑ってるような顔に見える。
ゴーグルいらなかったか?
明るいところで撮影した。
「聖なる」とも「クリスマス」ともイメージがかけ離れた、土偶顔である。
とりあえずこれつけて新しく設置されたというレースに行った。
隠者の峠からレーススタート。
峡谷メインエリアのレースよりも光の当たり判定がシビアだ。
いくつも取り逃した。
レース終了地点には、オフィスにあるのと同じSkyボールのコートがあった。
その横にいた野良さんと灯し合いをした。
なんと、雪だるまさんだった。
魔法だろうか。
どうやるんだろう。
後になって雪だるまになる方法を知った。
明日また行ってみよう。